2018年 04月 13日
あんこの本 |
あんこが苦手だった著者が京都の上生菓子であんこに開眼。
失われた日々を取り戻すがごとく、あんこを知る旅が始まります。
京都を中心にさまざまなあんこのお店が紹介されています。
あんころ餅、あんみつ、最中、葛まんじゅう、どれも写真がとても綺麗で、
本当に美味しそうで、もううっとりんこ。
出来立てを是非味わいたい!と思わせるものから、マフィンやシベリヤ、
あん食などの気軽に食べられるもので。
幅広いですよね。すごいぞあんこ。
巻末の日記に読者からあんこの本を巡る旅をしているというお便りがあり、
私もそういう旅がしたいと思いました。中将餅食べたい~。
by pohcho
| 2018-04-13 20:11
| 読書
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